忌み言葉とは?
2020年09月11日 11時43分
普段何気なく読み書きしている文章では「、」や「。」など句読点はよく使用されるものですが、実は忌み言葉と言われ、結婚式ではあまりヨシとはされない言葉なのです。忌み言葉というのは、おめでたい席では一般的に忌み謹んで使わないとされていることがマナーになっている言葉で、特に年配の方が多く参加する結婚式ではなるべく忌み言葉は避けた方がよいでしょう。
しかし句読点を使わないとなると、一体どういったメッセージを使って映像作品を作ればいいのか?
何も、形式にとらわれ過ぎる必要はありません。スペースや、記号などで可愛らしい演出に切り替えて読みやすいようにする方法もあります。
このあたりは映像制作会社も特に気を付けているところです、自社の製品でお客様に失礼があってはなりませんのでしっかりと相談にのってくれるはずです。
こちらは映像作品作りの素人ですが、相手はプロです。文章に一つでも丁寧に対応してくれる映像制作会社を選ぶのも大切ですよ。
マナーについて理解していない会社に結婚式の映像作品を任せるのは、妙なトラブルを呼んでしまうかもしれません。ネット上でも、マナーサイトへリンクを繋いでお客様が簡単に確認できるようにしているところもあります。