大切なのは「思いやり」
2020年09月11日 11時44分
言葉づかいに気を付ける、マナーをしっかり守る、そういったことよりも結婚式で大切なものは「思いやり」です。お祝いに駆けつけてくださったゲストの方、お酌に回ってくださっているご両親、お二人の結婚式のために行動してくださっている方ばかりです。
そんな皆様に対して必要なのはマナーや正しい言葉遣いではなく感謝に気持ち、思いやりの気持ちです。
たとえマナーに対して自信がなくてもその思いやりの気持ちをしっかり持ってメッセージを流せば相手の心にしっかり届きます。マナーが行き届いているよりも来てくださっている方々には嬉しいものです。
マナーに厳しすぎる結婚式も少なくなってきた昨今、何よりも感謝をもって接すれば相手も「参加してよかったなあ」という気持ちで過ごせるでしょう。それが最も大切ではないでしょうか。
結婚式は、マナー勝負の場ではなくお祝いの場です。確かにかしこまったものではありますが、大切な気持ちを忘れずにいたいものです。
緊張して挙式本番ではうまく言葉として表現できないこともあるでしょう、その気持ちを映像作品に乗せて皆様にお贈りしてみてはいかがでしょうか?
その為にも映像作品は重要な役割を果たしてくれるはずです。